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好きなことばの使いどころ — ピンチの一語と、仕込みの一語

ストックをためて、自分で考えた一語を落とせる「好きなことば」。ピンチで盤面を空ける使い方と、連鎖や連続をのばす使い方、使えないことばの理由をまとめます。

更新日

図でつかむ、この記事のコツここぞ、を変える自分の一語。

ピンチを助けるのも、連鎖を仕上げるのも自由。盤面を見て、ぴったりのことばを考えてみましょう。

自分の一語を落とせる、いちばんの見せ場

ことばポン!では、ふだんは落ちてくることばを選べません。その中で、ストックを1回使うと、自分で考えたことばを1つ書いて落とせます。これが「好きなことば」です。書いたことばは、辞書にないことばでも、その場でAIが盤面のことばとのなかよし度を調べてくれます。思いついた一語で盤面がまとめて消える瞬間は、このゲームでいちばん気持ちのいいところです。

  1. 01
    止めて考える
    ことばが落ちている間にボタンを押します。落下が止まり、入力画面が開きます。
  2. 02
    盤面を見て書く
    消したい場所のことばと仲よしの一語を考えます。書けるのは8文字まで。
  3. 03
    決定して落とす
    書いたことばが次に落ちてきます。途中だったことばは NEXT の先頭に回り、そのあとに落ちてきます。

ストックと考える時間のしくみ

ストックは、消去でたまるゲージが100になるたびに1回ふえ、最大10回までためられます。ゲージは40から始まり、消したことばの数でたまる量が変わります。連鎖の2段目なら2倍、3段目なら3倍たまります。

1回の消去で消したことばの数と、ゲージのふえ方
消したことばの数ゲージ
3つ+20
4つ+30
5つ以上+40

ストックを1回もらうたびに、考える時間も20秒ふえます。考える時間はプレイ全体で共通の残り時間で、入力画面を開いている間だけ減ります。入力画面を開いてから何も書かずに「ゲームに戻る」を押しても、ストックは減りません。盤面をじっくり見たいだけのときにも使えます(ただし、同じことばが落ちている間は、もう一度開けません)。

ストックが10回たまっている間は、ゲージがそれ以上たまりません。ためすぎてむだにしないよう、上限が近づいたら1回使うのも手です。

どんなときに使う?

ピンチの一語

盤面が高くなったら、てっぺんの仲間を消して余裕を作る。まずはこの使い方から。

仕込みの一語

余裕があれば、連鎖の引き金や連続のつなぎに。ここぞという場面で得点を伸ばします。

使いどころ1 — ピンチで盤面を空ける

いちばん分かりやすい使い方は、盤面が高くなって困ったときの助けです。消せる場所が見つからないまま列が上まで積もってきたら、高い列のてっぺん近くにあることばを見て、それらと仲よしのことばを書きます。

ピンチ
かき氷を書く
左の列が高く積もってきたピンチ。てっぺんの雪と、となりの氷の両方と仲よしな「かき氷」を書いて落とすと、3つがまとめて消えて、盤面に余裕が戻ります。図のなかよし度%は、説明のための例です。

ピンチのときのコツは、消したい場所の、いちばん上にあることばをねらうことです。落としたことばは、その列のいちばん上に着地します。埋もれたことばと仲よしでも、そこまで届かなければつながりません。また、ピンチではむずかしいことばより、「同じ仲間」や「同じ場面」のように確実に高い数字が出そうなことばを選ぶほうが安心です。

使いどころ2 — 仕込みの仕上げに使う

盤面に余裕があるときは、ストックをすぐに使わず、ここぞという場面のためにとっておくのも立派な作戦です。好きなことばで始めた手は、得点が×1.5になります。この×1.5は、連鎖や連続の倍率とも掛け合わさります。たとえば連続が倍々で伸びているあいだの3連続目なら×4と×1.5で×6です。そこで2連鎖まで起きれば、さらに大きく伸びます。

とくに相性がいいのが、2連鎖の「引き金」です。受け皿と落ちてくることばを仕込んでおき、最後の1語を自分で書けば、ちょうどよいことばが来るのを待つ必要がありません。仕込みの手順は落ちものパズルの連鎖のコツで説明しています。連続ボーナスが続いているのに、どこにも消せないことばが来たときに、連続をつなぐために使うのもおすすめです(連続ボーナスを切らさない置き方)。

2つの世界をつなぐ一語を考えるとなり合った2つのことばが別の仲間でも、両方と仲よしの1語なら、まとめて消せます。雪とケーキの間なら「アイス」、海と空の間なら「青」のように。考えるヒントはなかよし度のコツにあります。

書けないことば・倍率が付かないことば

同じプレイで使ったことばや、盤面・落下中・見えているNEXT・とっておきにあることばと、その読み・英語・言い換えなど同じ意味のことばは書けません。 ひろいことば・つなげたことばは消せますが、好きなことば・連続・連鎖・カードの倍率が付きません。

書けないことばなど、4つのケースと理由を見る

同じプレイで使ったことば

1回のプレイで一度使ったことばは、もう書けません。ひらがなとカタカナのちがいだけのことば(「りんご」と「リンゴ」など)も同じことばとして数えます。毎回ちがう一語を考えるのが、このゲームの楽しみです。

盤面にあることばと同じことば

盤面・落ちている途中・見えている NEXT・とっておきの枠にあることばと同じことばは書けません。同じことばどうしのなかよし度は100%なので、それでは考える意味がなくなってしまうからです。読みがなや言いかえ、英語で同じことば(盤面に「犬」があるときの「いぬ」「ドッグ」「dog」など)も止められます。見えていない先の NEXT のことばは書けます。

倍率が付かないことば

「もの」のように何とでもつながる広すぎることばには「ひろ」の印が付きます。 盤面のことばを2つ以上そのままつなげたことば(盤面に雪と氷があるときの「雪氷」など)には「つな」の印が付きます。

使えない文字・ことば

記号だけのことばや、人を傷つけることば・不適切なことばは書けません。止められても、ストックは減りません。また、なかよし度を調べるには通信が必要です。通信に失敗したときも、ストックは減らずに入力画面に戻るので、もう一度ためせます。

まとめ — 迷ったときの目安

  • 盤面が上から3段以内まで積もったら、ピンチの一語として使う。
  • 余裕があるときは、2連鎖の引き金や連続のつなぎにとっておく。
  • ストックが上限に近いときは、むだにしないよう早めに1回使う。
  • 書く前に、消したい列のいちばん上のことばを確かめる。

はじめは「困ったときの助け」として使い、慣れてきたら「得点を伸ばす一語」として使う。この順番で試していくと、好きなことばの楽しさがだんだん広がっていきます。